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摂理のほんやくコンニャク
世界の摂理は広い!摂理の海外情報を勝手にほんやくするブログです。
CATEGORY : チョウンソリ
神様の構想と創造の傑作品「地球」
DATE : 2008-11-29-Sat  Trackback 0  Comment 0
師匠の日 寄稿  文:クォン・ヨンワン(理学博士)

神様の構想と創造の傑作品「地球」

「宇宙を創造なさり、地球を創造なさった神様がご覧になるとき、この地球をどのように使えば満足なさるでしょうか。神様が創造なさった地球を人々が間違って使っており、価値なく使っています。神様が地球を創られた根本の目的があります。この地上に神様の御心を実現しようと使う以外には満足なさいません」と最近、先生が仰いました。いったい神様は地球を創造なさるのにどれほど真心を尽くされたからそのように仰るのでしょうか。
科学者たちは、私たちが暮らしている地球の年齢は46億年で、太陽は50億年くらい、そして私たちの宇宙は137億年くらいだと言う。地球が創られた後にも人間が生まれるまで46億年が過ぎて最後に人間が地球に出現する。そうすると、137億年間、神様が創造の摂理をしてこられたのだ。いや、天地の開けた初めの時以前、すなわち世界が存在するよりも前に神様は多分この宇宙と地球、生命体を創造なさるために構想なさったのだろう。どれだけ長い間この世の中を創造なさるために構想なさったのだろうか。この宇宙と地球という傑作品を創るために、137億年よりはるかに長い時間、構想なさったのではないだろうか。
以前、先生が創世記1:1の「はじめに神は天と地とを創造された」を解いて下さりながら、このときのはじめとは、霊界の始めではなく、この有形世界の始まり、すなわち、私たちが暮らしているこの宇宙の根源だと仰った。発明は、ある資料を持って以前までなかった技術や品物を新しく考え出すことであり、発見はまだ知られていない事物や現象等を見つけ出すことで、人間は発明と発見、模倣、変形、改造等をすることができる。しかし創造は、この世の中になかったものを初めて創ることで、神様だけがなさることであり、人間はそこにむやみに近づくことはできないし、絶対に創造者になることはできないと仰った。

この世の中を創造する基本材料「力と原子」
何もなかった無の世界に神様がこの世の中を創造なさるために一番最初に着手なさったことは何でしょうか。
科学者たちは、この世界が137億年前のある日、大爆発(Big Bang)と共に始まったと言う。この広大な宇宙と地球を構想なさり、地球にある全ての万物を構想なさった後に、やっと創造の歴史に着手して、何もなかった無の世界に宇宙と地球を創造なさった。
宇宙の時間、物質、エネルギーが初めてこの世の中に生じた時、科学者たちは大爆発によって生じたと言う。今から137億年前にこの広大な宇宙は真珠ほどの大きさだったのが突然大爆発と共に膨張し、非常に短い時間、10-13秒後に1025倍に大きくなり、10-43秒で重力が生じ、その直後に電磁力、強い力と、弱い力が順に生じたと言う。それと共に多くの素粒子が生じ、これらの素粒子がその力によって水素やヘリウム等の最も軽い原子をつくり出した。現在宇宙で最も多い原子がまさに水素だ。
水素は陽子1個、電子1個を持っているこの世の中でもっとも小さい原子だ。この世の中の全ての存在万物は原子で構成されている。現在知られている原子は、1番の水素をはじめとして111番目であるレントゲニウムで111個だ。自然で発見された原子はこのように生じた。
創世記1:3に「神は『光あれ』と言われた。すると光があった」という聖句がある。このとき、光を科学者たちは大爆発の光と見ている。ところが先生がこの光は一つだけに解釈することはできず、いろいろと見なくてはいけないと仰り、形而上学的なもの、すなわち真理、御言葉、全ての生命体が存在するためのエネルギーだと仰った。そして全ての存在世界は力によって存在するが、天地の開けた初めの時に欠かせないものが力だと仰った。
神様は、この世界を存在させる重力、電磁力、強い力、弱い力の4種類の力を創造なさり、この世界をつくる全ての基本材料を創造なさった。神様は天地の開けた初めの時にこの世界をつくるのに必要な全ての材料をお創りになり、この宇宙の存在物が存在できる法則を宣布なさり、この広大な宇宙が神様の御言葉の法則によって運行されているのである。そして私たちが暮らしている宇宙は、私たちが知ることのできない暗黒のエネルギーと暗黒の物質が96%を占めており、私たちが見て、触れて、感じることのできる物質は宇宙の4%に過ぎない。私たちが見ることのできる星と宇宙の物質を全部合わせても4%に過ぎないということだ。
そうして見ると人間は宇宙の塵より小さい存在であるという計算だ。私たちが暮らしている銀河は、螺旋形の円盤のような形だが、銀河の質量の大部分が銀河の中心に集中しており、銀河の中心側の星は速く回り、外側はゆっくり回っているはずだが、ほとんど一定に回っているという。何か空いた空間を埋めている見えないエネルギーがあるということだ。それが暗黒のエネルギーだ。この宇宙を存在させるエネルギーと暗黒の物質が96%ということだ。
ところで先生は、全ての生命体が存在するためのエネルギーを神様が創造なさったと仰ったから、どれほど驚くべきことか!同時に神様はこの世の中の基本物質である原子を創造なさった。神様でなければ成し得ないことがまさに原子をつくることではないだろうか。水素原子、酸素原子、窒素原子をどうやって人間がつくることができるか。人間は神様がお創りになったものを享受していくだけだ。そして第一日に神様はその存在物の誕生を見守って、「見て、良しとされた」。

原子工場のような星
水素、ヘリウム、リチウム等は、大爆発の時につくられたが、今私たちの体と地球にはこれよりはるかに多くの原子が存在している。私たちの体を分析してみると、この地球上に存在するほとんど全ての原子で構成されている。もちろん炭素と酸素、そして血液の中にある鉄、骨を成すカルシウム等が一番たくさん含まれているが、残りはどのようにつくられたのだろうか。神様はどんな方法で残りの原子を創られたのだろうか。星にその鍵がある。
夜空には多くの星がきらめいている。幼いときに夜空の星を見てその数を数えてみたりもしたし、天の川を見て織姫と彦星の物語を聞いたりもした。聖書にも多くの星に関する話が出てくる。有名なヨセフの夢に出てくる星の話、イエス様の誕生の時に現れた星の話、そしてアブラハムに仰った「あなたの子孫をあの空の星のように多くしてあげよう」という神様の約束に星が登場する。全宇宙にある星を一つ一つ見なくても、銀河だけ見てみれば、約1000億個から4000億個だという。ところが宇宙にそのような銀河が1000億個から4000億個くらいになるというから、あまりにも多い数ではないか。この地球に人間が65億くらい暮らしているというが、1人が空の星を1個ずつ持っても残りの星がいったい何個になるか。神様がアブラハムにして下さった約束はものすごい約束のようだ。
再び大爆発直後に戻って、全宇宙に水素がいっぱいに広がっていたが、大爆発後3千年から3億7千年の間に宇宙に広がっていた水素がところどころ固まって塊が大きくなり、密度が高まると爆発するということが起こった。これが最初の星だ。
私たちに最も近く、いつも輝いている星は太陽だ。太陽は70%が水素で、28%がヘリウムで構成されている。太陽の表面温度は6000度で、内部の温度は150万度だという。太陽はどうやって輝いているのか。太陽の光は水素がヘリウムによって核融合反応が進み、残ったエネルギーが光として出てきて地球を照らしてくれるという。ものすごい温度で核融合が進んで新しい原子がつくられるのである。
ところで宇宙には太陽よりもっと大きく爆発する極超新星、超新星等が等があるが、これらの星から核融合反応によってものすごい爆発と共に地球上に存在する全ての原子がつくられて、宇宙に広がった。だから、夜空にきらめく星はこの世界をつくるのに必要な材料である原子を作る原子工場だったというわけだ。それらの原子が全宇宙に広がって、生命体を創造なさり、働かれるのに必要なもっとも最適の材料を持った地球の誕生までは実に90億年ほどの時間がかかった。その時間、神様は全宇宙をよくご覧になり、見回られたのである。

生命体が生きることのできる最適の場所「地球」
創世記1:2の「地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた」という御言葉がある。先生が、この部分はまだ混沌の中にあった状態、すなわちガスの状態を言っていると仰った。実際に宇宙に原子がつくられて宇宙に広がった後、太陽系がつくられる以前にガスの状態で存在していたが、これを星雲という。太陽系は太陽星雲が太陽系をつくったものだ。そしてこのとき神様の霊は水面を覆っていたという。水面は生命体を成すことのできる材料がある地の上だとおっしゃった。宇宙全体から銀河をお選びになり、銀河から太陽系をお選びになり、太陽系から地球をお選びになったのだ。この巨大な宇宙の中で太陽系が属する銀河を私たちの銀河と呼ぶが、銀河の中でも太陽系は銀河の中心部でもなく、かと言って一番端でもない、適当な位置に太陽系がある。
ところで、最近の科学者たちの研究結果を見ると、もし銀河の中心部に太陽系が位置していたとすれば、ちょうど爆弾が爆発する戦地にいるようにとても危険だっただろうし、またもしあまりにも銀河が端に位置していたとすれば、生命体を作る材料が十分でなくて生命体が存在できなかっただろうという結果を発表した。
水は生命体にとって必須だ。銀河で水と生命体を宿すのに必要な全ての材料が存在する所は太陽系が属する地域であり、生命を宿らせ、生命体が生を営んでいくのに十分な全ての材料を持った所に太陽系が位置しており、太陽系でも一番最適の場所に地球が位置しているのである。

私たちは30個論の御言葉で地球を地胎と学んだ。人間はお母さんの胎の中にだけ生まれることができる。手、足、頭、顔、胃、腸、どこでも人間はできない。ただ胎内でだけ生まれることができるのである。これと同じく地球は全宇宙で生命体を宿すことのできるすべての条件と材料を供えたお母さんの胎のようだから地胎と仰った。だから地球以外には人間のような生命体がないと仰った。そしてまた地球を神様が一番愛しておられると仰った。この広大な宇宙をひと目でご覧になり、生命の歴史を始めるところを90億年間お探しになり、また50億年間の生命の歴史を神様が始められたから、何が何でも大切にし、愛されるのではないだろうか。この地球で人間がどのように生きれば神様が満足なさるだろうか。地球を創造なさった神様を愛し、創って下さった地球を大事に、大切にし、その上で神様の創造目的を成して生きるべきではないだろうか。
少し前、韓国にも宇宙飛行士が誕生した。だが地球の外の宇宙で生活するには何ヶ月ずつ訓練を受けて、宇宙服を着なくてはならない。私たちは地球で暮らすために訓練も宇宙服も着ない。では、神様が地球村にどのように働かれたからそうなのだろうか。次号を期待しよう。




摂理の月刊誌「チョウンソリ」2008年5月号より
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