摂理のほんやくコンニャク
世界の摂理は広い!摂理の海外情報を勝手にほんやくするブログです。
CATEGORY : チョウンソリ
月明洞(ウォルミョンドン)で出会ったイエス様
DATE : 2008-11-28-Fri  Trackback 0  Comment 0
我が故郷 月明洞(ウォルミョンドン)  文:パク・ジョンブ

月明洞で出会ったイエス様

花の香り漂う月明洞(ウォルミョンドン)で、青い瓦のお母さんの家を右側にして立つと、向かい合って私たちを喜んで迎えてくれる方がいらっしゃる。イエス様だ。特に夕方には照明によって更に趣ある光を放ち、素敵に私たちに深い愛を下さるイエス様の彫像。
先生は月明洞(ウォルミョンドン)にご自身の師匠でいらっしゃるイエス様の彫像とペテロの彫像、使徒パウロの彫像等を立てて、散策路のほうにも天使長の彫像を立て、聖殿の姿を備えた月明洞(ウォルミョンドン)を造ることを願われたそうだ。しかし神様が形の岩を見つけるようにして下さったので、象徴的に立てておいた。信仰の山にイエス様の岩や、ヘッコルのほうにガブリエル天使長の岩、というように。
2005年3月、神様は私を構想美術館の開館と共に月明洞(ウォルミョンドン)に来させ、2007年まで月明洞(ウォルミョンドン)にいながら、まず霊的な基準を立てるようになさった。神様は絶えず生活の中で変化させて下さり、神様を中心として生きる人生を学ぶようになさった。
イエス様の彫像のイエス様は、霊人体の姿とは少し違う。イエス様が生きていらっしゃった時の肉体の姿を表そうとした。彫刻の特性上、モデルを見てやらなくてはいけない。それでチョン・ポンソク牧師がイタリアから持って来たイエス様の彫像を参考に作業をすることになった。最初イエス様を2mの大きさに作ろうとしたとき、さっと作業をすることができなかった。彫刻が専攻だと言っても、石で大きく人体を作ったことがなかったからだ。土(模型)の作業をするときからカンナム山で一ヶ月間お祈りを捧げた。神様、本当にうまく彫らせて下さいと、私に実力を下さいと、すがりついた。
石の作業に入る前に、まず土の作業をしなくてはならない。2007年2月1日から土の作業を始めた。土の作業をそのまま拡大して作るのが石の作業なので、土の作業から非常に精密にしなくてはいけない。イエス様の像を70cmの大きさに土をもってまず作った。土の作業が完成すると、垂直と水平の線を模型に統一した間隔で引くようになる。この線をそのまま拡大して石に移して描くが、この線をポイントとして石で正確な位置を見つけるようになる。この部分が正確にできないと、石で正しく位置を見つけられないので、大切な作業だ。10トンからの石をもって作業を始めた。横、縦、幅がそれぞれ3.5m、2m、1m。
ようやく石の作業を始めた。2006年末から彫刻のためにカンナム山でイエス様の像を彫刻できる実力を下さいと具体的にお祈りしていた。教えてくれる人を送って下さいと、一ヶ月くらいお祈りを捧げたが、作業を始めて一週間して、神様が石工を送って下さった。メンバーのチョン・ジェウさんだった。ジェウさんは前半期から月明洞(ウォルミョンドン)で石の彫刻作業をしていた。また専門家だ。ジェウさんは結婚礼式に先立って一ヶ月間月明洞(ウォルミョンドン)に祈りに来たと言った。作業の期間中ずっと、ジェウさんは石の彫刻作業をするにあたって師匠のように一から十まで教えてくれた。神様はそのように私が捧げたお祈り一つ一つを聞いて下さり、働かれた。しかし更に大きな問題は、先生と疎通ができないことだった。作業の期間は2007年4月1日から7月17日までだった。先生と相談しながらやりたかったが、そうできる状況ではなかったので、非常に難しかった。より霊的に相談しながらやるしかなかった。
作業の期間中ずっと、肉体的に辛いことも、石の作業の難しさも、問題ではなかった。どうすればこの石の塊にイエス様を表現できるかだった。イエス様の慈しみと愛、今まで先生から学んだイエス様を十分表せるかが一番大きな問題だった。
毎日朝7時半から作業を始めた。作業が進むにつれて天の前にしがみつくしかなかった。作業は私がしているが、もはや肉体は私のものではなかった。いつもイエス様が私と共になさるのを感じることができた。作業の期間中ずっとイエス様と対話をした。どうすればいいか、私と共にして下さいと、私ひとりでは何もできないと、イエス様が私の頭になって下さいと言いながら。「イエス様、今日は服の裾をやります。失敗しないようにイエス様の服の裾の作業ができるように助けて下さい。イエス様はこの服のひだがお好きですか。今日は手を作ります。」具体的に、精密に、対話をした。
作業するにあたって一番難しかった部分は、イエス様の顔だった。顔の大まかな石の塊を決めておいて細かく作業に入っていくが、まず左の目から始めた。スムーズに作業をすることができなかった。80%くらい完成して、右の目を始めようとしたが、左側と同じくしなくてはいけないという考えで、とても作業ができなかった。「同じじゃなかったらどうしよう。途中で折れたらどうしよう。」あらゆる考えと不安で指一本ぴくりともできなかった。そのまま時間が過ぎた。眺めてばかりいた。この時間は本当に絶望的だった。手も震え、全体的に80%くらい完成したせいか、「顔が失敗したら」という考えのせいでとても怖くて震えた。再び決心した。すぐにひざまずいて祈った。「神様、私に強い精神を下さい。怖くて震えていますが。」と言うと、「神様が構想なさり、聖霊様が私に感動を下さり、イエス様と先生が私と共になさるのに、私は何ができないでしょうか。」という悟りの祈りが出て来た。それですぐに作業を始めた。
結局、石にイエス様を表すのではなく、私の心情がイエス様の心情と一体にならなくてはいけないということを悟らせて下さった。私の生き方と行動がまずイエス様に似てこそ作品に表すことができるということを。
作品の設置が終わって2007年7月29日、夢を見た。先生が月明洞(ウォルミョンドン)で作業していらっしゃった時、私を振り返って仰った言葉が、「イエス様の像20m作らなきゃ。」と仰った。「はい、先生!」2007年夏の修錬会のとき、海外から月明洞(ウォルミョンドン)を初めて訪問したメンバーが、イエス様の彫像を見た瞬間、イエス様がぱっと感じられて大きな感動を受けたと言った。先生は、ご自身がそうだったように、月明洞(ウォルミョンドン)に来る全ての人々が神様、イエス様に会うことを願われたのだろう。
イエス様の像を作って今ほぼ1年の時間が過ぎた。月明洞(ウォルミョンドン)のその場所にイエス様がいつもいらっしゃる。周りに多くの人が来てまた去った。しかしイエス様はいつもいらっしゃる。どこへも行かれない。私も永遠に変わらず、イエス様と一緒に、そして私にイエス様を教えて下さった先生と一緒に、この摂理に生きようと思う。




摂理の月刊誌「チョウンソリ」2008年5月号より
この記事は、こちらのサイトでも読むことができます。http://cgm.or.kr/
page top

コメント

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
TB*URL
Copyright © 2005 摂理のほんやくコンニャク. all rights reserved.