わが故郷月明洞(ウォルミョンドン) 岩の話 コ・ミギョン記者
月明洞(ウォルミョンドン)の岩の造景を成している多くの岩は、先生が一つ一つ命と見て積まれたので、おのおの尊い天のいきさつを表している。その内容はそれぞれだが、神様が時に合わせて下さった贈り物であるのは同じだ。その中でも復活の岩、足の裏の岩、盆栽の松の木のいきさつを紹介する。
復活の岩
「2001年復活の宣布」を記念した岩
2001年2月、海外宣教に出られていた先生が韓国に来られ、「よみがえりなさい」という御言葉で復活を宣布なさったことを記念する岩(重さ84トン、長さ9m)が立てられた。イ・ヒョンチュン牧師を初め、最初に岩を見に共に行った人たちは「復活の記念に神様が下さったに違いない」という強い霊感が来たと言う。
以後、先生に申し上げて運んでも良いという許可をもらったが、すぐに現実的な難関にぶつかった。契約金もなく、総重量(44トン)超過で動かすことができない状況だったのだ。しかし持って来なくてはという信仰によって紆余曲折の末、復活の岩を持って来ることにした。しかし岩を買ったからといって終わったのではなく、月明洞(ウォルミョンドン)のその位置に置く瞬間まで緊張を緩めることができなかった。何しろ重い岩なので、車両の問題はもちろん、傾いた敷居の岩も際どかったし、岩が転がった場合には大事故の危険があるからだった。やはり復活の岩を動かす時もクレーンの重量が超過して片側がつぶれた。再び他の車を呼んで岩を載せ、前から引っ張って後ろから押すと、少しずつ動き始めた。クレーンが止まるときは車が止まる位置が適当でなくて車を動かすのにひと苦労した。動かすのにかかった時間だけで約20時間。そんな大きな山場を越えて動かしたので、当時参加していた人たちは復活の岩を見るたびに感謝と甲斐を感じる。
また前半期に立てられた最も重い岩の重さが42トンだったので、84トンの復活の岩の入城によって、後半期は天の歴史が倍以上うまくいくだろうという期待を抱かせた。
足の裏の岩
「聖なる所だからあなたの足の靴を脱ぎなさい」
月明洞(ウォルミョンドン)の岩の造景は、外部から購入した岩だけでなく、近所で見つけて場所を移動させたものもある。作業をしながら周辺の岩も整理しておいたが、足の裏の岩を持って来た所はソンマンリだった。この岩は、ずっと場所を見つけられなくてそのまま置いてあった。そうしてある日、先生が食事をなさりながらその岩を見ると、まるでクローズアップした「足の裏」のように見えて「あなたが立っている所は聖なる地だから、あなたの足から靴を脱ぎなさい」(出エジプト記3:5)という声が聞こえたと仰った。以後、足の裏の岩は芝生の左側の道の入口に置かれたが、足の裏の形の岩が、手でちょっと動かすと、バランスを保ちながらも揺れるその様子が作品だった。これによって「ウルサンの揺れる岩よりもっと素敵な岩」だといって、主日の御言葉に紹介されたりもした。
盆栽の松の木
月明洞(ウォルミョンドン)の自然聖殿の生け花
先生は神様のために環境をいつも素敵につくろうとされた。盆栽の松の木は元々食堂の裏側の築山のほうにあったが、先生は「聖殿にはいつも花がないといけない」と仰って、自然聖殿の生け花用に盆栽の松の木を移しておこうとされた。神様が「それをそこに置いておいて見ればいいのに、どうして持って来ようとするのか?」とおっしゃると先生は「でも聖殿に生け花のように置いておけば良くないですか?」と言って許可してもらったのだ。シン・ドンヨル牧師がそのとき装備で岩を動かそうとしたが、重すぎて持ち上がらなかった。先生がそれをご覧になって「1%の可能性さえあればできるから持ち上げなさい!」という御言葉で再びやってみると持ち上げられた。盆栽の松の木は松の木を傷つけないようにするために、後ろに持ち上げて運ばなくてはいけなかった。その上、傾斜した山に水分があって岩の重さもものすごかったので、そりに乗るように滑る危険を冒して動かしたのだ。結局、神様が許して下さったから安全に移すことができた。
摂理の月刊誌「チョウンソリ」2008年3-4月号より
この記事は、こちらのサイトでも読むことができます。http://cgm.or.kr/
月明洞(ウォルミョンドン)の岩の造景を成している多くの岩は、先生が一つ一つ命と見て積まれたので、おのおの尊い天のいきさつを表している。その内容はそれぞれだが、神様が時に合わせて下さった贈り物であるのは同じだ。その中でも復活の岩、足の裏の岩、盆栽の松の木のいきさつを紹介する。
復活の岩
「2001年復活の宣布」を記念した岩
2001年2月、海外宣教に出られていた先生が韓国に来られ、「よみがえりなさい」という御言葉で復活を宣布なさったことを記念する岩(重さ84トン、長さ9m)が立てられた。イ・ヒョンチュン牧師を初め、最初に岩を見に共に行った人たちは「復活の記念に神様が下さったに違いない」という強い霊感が来たと言う。
以後、先生に申し上げて運んでも良いという許可をもらったが、すぐに現実的な難関にぶつかった。契約金もなく、総重量(44トン)超過で動かすことができない状況だったのだ。しかし持って来なくてはという信仰によって紆余曲折の末、復活の岩を持って来ることにした。しかし岩を買ったからといって終わったのではなく、月明洞(ウォルミョンドン)のその位置に置く瞬間まで緊張を緩めることができなかった。何しろ重い岩なので、車両の問題はもちろん、傾いた敷居の岩も際どかったし、岩が転がった場合には大事故の危険があるからだった。やはり復活の岩を動かす時もクレーンの重量が超過して片側がつぶれた。再び他の車を呼んで岩を載せ、前から引っ張って後ろから押すと、少しずつ動き始めた。クレーンが止まるときは車が止まる位置が適当でなくて車を動かすのにひと苦労した。動かすのにかかった時間だけで約20時間。そんな大きな山場を越えて動かしたので、当時参加していた人たちは復活の岩を見るたびに感謝と甲斐を感じる。
また前半期に立てられた最も重い岩の重さが42トンだったので、84トンの復活の岩の入城によって、後半期は天の歴史が倍以上うまくいくだろうという期待を抱かせた。
足の裏の岩
「聖なる所だからあなたの足の靴を脱ぎなさい」
月明洞(ウォルミョンドン)の岩の造景は、外部から購入した岩だけでなく、近所で見つけて場所を移動させたものもある。作業をしながら周辺の岩も整理しておいたが、足の裏の岩を持って来た所はソンマンリだった。この岩は、ずっと場所を見つけられなくてそのまま置いてあった。そうしてある日、先生が食事をなさりながらその岩を見ると、まるでクローズアップした「足の裏」のように見えて「あなたが立っている所は聖なる地だから、あなたの足から靴を脱ぎなさい」(出エジプト記3:5)という声が聞こえたと仰った。以後、足の裏の岩は芝生の左側の道の入口に置かれたが、足の裏の形の岩が、手でちょっと動かすと、バランスを保ちながらも揺れるその様子が作品だった。これによって「ウルサンの揺れる岩よりもっと素敵な岩」だといって、主日の御言葉に紹介されたりもした。
盆栽の松の木
月明洞(ウォルミョンドン)の自然聖殿の生け花
先生は神様のために環境をいつも素敵につくろうとされた。盆栽の松の木は元々食堂の裏側の築山のほうにあったが、先生は「聖殿にはいつも花がないといけない」と仰って、自然聖殿の生け花用に盆栽の松の木を移しておこうとされた。神様が「それをそこに置いておいて見ればいいのに、どうして持って来ようとするのか?」とおっしゃると先生は「でも聖殿に生け花のように置いておけば良くないですか?」と言って許可してもらったのだ。シン・ドンヨル牧師がそのとき装備で岩を動かそうとしたが、重すぎて持ち上がらなかった。先生がそれをご覧になって「1%の可能性さえあればできるから持ち上げなさい!」という御言葉で再びやってみると持ち上げられた。盆栽の松の木は松の木を傷つけないようにするために、後ろに持ち上げて運ばなくてはいけなかった。その上、傾斜した山に水分があって岩の重さもものすごかったので、そりに乗るように滑る危険を冒して動かしたのだ。結局、神様が許して下さったから安全に移すことができた。
摂理の月刊誌「チョウンソリ」2008年3-4月号よりこの記事は、こちらのサイトでも読むことができます。http://cgm.or.kr/
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