• 10 «
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 12
摂理のほんやくコンニャク
世界の摂理は広い!摂理の海外情報を勝手にほんやくするブログです。
CATEGORY : チョウンソリ
奉仕は主の教えを行いで証することのできる貴重な実践
DATE : 2008-10-30-Thu  Trackback 0  Comment 0
企画記事:テアンを行く

奉仕は主の教えを行いで証することのできる貴重な実践

黒い岩のような色の水を吐き出すテアン・モハンの砂礫地。CGM(摂理)奉仕団が昨年12月25日から奉仕活動を始めたテアンの悲劇的な現場を訪問した。防波堤は満潮時、海水が吐き出した真っ黒な油の塊に浸かっていた。人々の手が届かなかった所々の痕跡を通して、事故発生当時の悲惨さを推し量ることができた。
「人間の過失による人災でした。しかし同時に天災だとも言えます。」そこに常駐し、奉仕活動を導いているチョ・ナミョンCGM奉仕団団長の言葉だ。人間の過失によって流出した油は政府当局が当初予想していたよりはるかに速い速度で海流に乗って広がっていった。
12月、西海(黄海)は年末の浮き立つ雰囲気の中に祝祭準備の真っ最中だった。西海岸の開発が始まって西海岸はコンドやペンションが帯を成し、年末を迎えて書き入れ時の準備をするのに西海岸はせわしかった。しかし12月7日、青い海は油槽船が吐き出す黒い涙で真っ黒に変わっていった。CGM奉仕団は、下半期の御言葉修了式があった22日以降、25日からテアン半島を支援するための奉仕活動に参加した。
「年末の裁きについての御言葉がしきりに出ていた時だったので、テアン事件について人災か天災かという話をよくしていました。しかし国家災難地域を助けなさいという先生の御言葉に従って奉仕活動に参加することに決定しました。」CGM奉仕団が活動しているここモハンは流出地域から3.5km離れたところに位置し、砂浜がある別の西海に比べて砂礫地と岩で成されていて難コースとして有名だ。「最初ここに着いたときは海岸に近づける道さえありませんでした。空輸部隊とフォークレーンが動員されて道を造り、そこに私たちが配置されました。若い人たちが多いという話を聞いて、テアン郡から特別に私たちにお願いされたんです。」黒い原油で覆われた岩と砂利が広がった海岸を見渡しながらCGM奉仕団長は語った。
「CGM奉仕団は毎日100余名ずつここに来て奉仕活動をしてくれています。最後の作業まですっきりとやってくれているので、今日の奉仕者たちのリーダーとしての役割を十分果たして下さることを期待しています。」郡庁職員の声が拡声器を通して朗々と響いた。奉仕活動を終えてここを離れる大部分の奉仕者たちは自分たちが使った後の手袋や長靴を含む物品を適当に放ったまま帰るのが常だ。CGM奉仕団はそのように放って帰った物品を整理し始めた。ここでCGMは最も大きな規模の奉仕団ではない。しかしたゆまず最後までやる姿を見てここの住民たちと政府はCGMをここの「奉仕団のリーダー」と呼ぶのをためらわない。「一日にも数千人の奉仕者たちが来て帰ると捨てられた防除服と長靴が山を成します。公務員たちの人数も少ないし、当初は地域住民たちの協力もほとんどなくて、後始末の整理を私たちがし始めました。今は『2000人の奉仕者が来たからCGMの100人がリーダーになって下さい』とお願いされたりもします。」チョ・ナミョン団長の言葉だ。
ここにはCGM奉仕団を含めてキリスト教連合奉仕団とカトリック、円仏教等様々な宗教団体から支援の手を送って来ている。社会的な認識を変えるにあたって奉仕活動の役割は大きい。そのためここの円仏教を含めて様々な宗教団体が救護活動に参加してその活動事項を対外的に知らせる広報活動に積極的だ。「円仏教の場合、仏教やキリスト教から宗教的には偏見と少数者の位置にありますが、奉仕活動に積極的だと評価するので政府側からも住民たちからも認識がよいです。社会的な偏見と誤解から摂理を正しく知らせるのに奉仕活動がどんな役割を果たせるのか、そして先生が奉仕の条件を立てて下さいと仰った御言葉の意味を悟るようになりました。」CGM奉仕団長は、隣人のために生きていく奉仕の生活が主の教えを行いで証することのできる貴重な実践であることを重ねて強調した。奉仕活動に通った摂理の家族たちにもインターネットを通して映像や文章で後日の記録を残して摂理を証するところに助けになって下さいという依頼も付け加えた。(ネイバーカフェ「テアン半島を助けましょう」を活用)

神様が創造なさった万物がきれいになることを願う心で油気で染みがついた岩をしきりに磨いていく中高等部のメンバーにそーっと近づいて行った。「先生が、岩は神様を象徴すると仰ったのに、岩が黒い油で覆われているから、すごく心が痛みます。人々が間違って神様の心がこんなふうに真っ黒に腐っているんじゃないかと思うとすごく申し訳ないです。」マスクと帽子でしっかりと包んで顔さえ見分けにくい幼い少女の声は細かく震えた。きつい油の臭いで頭がずきずきし、目がちくちく痛かったが、問題ではなかった。岩を拭いている幼い手の動きに、神様に対する申し訳なさと神様の傷を覆って差し上げたいという切実さがこもっていた。「今でさえ5m前が見えないくらいに霧がひどいです。作業ができるかもはっきりしない状況だったでしょう。でも朝、嘘のように霧が晴れたんです。ここに来た中高等部たちの熱気を見ると理由が大体分かるでしょう。」
三々五々、頭を突き合わせて油でまみれた岩と砂利を拭いていた時、携帯電話から流れてくる音楽が聞こえた。「無条件」だ。岩を取り囲んで一群のCGMが携帯電話で「無条件」をかけてダンスを踊るように岩を拭いて天に栄光を帰す姿をとらえた。伴奏の音は小さかったが、讃美の声は決して波の音に負けていなかった。人の手でなければできない仕事。防除業者を動員したりもしたが、効果はなかった。人の手が一つ一つ集まってやるしかない仕事だ。砂利一つ一つを両手で覆って人間の足りなさを懺悔するかのように拭くしかないのがここテアンだ。「何箇所かは外からはきれいに見えますが、シャベルで土をすくうと油がまた湧き出ます。岩と砂利も布では拭けない隙間の中の油がたまっていて金串で掻き出さなくてはいけません。」CGM団長の言葉だ。なんともなく見えていた砂浜もシャベルで掘ってみると黒い油が染み込んでいて吸着布で拭かなくてはならなかった。天の前に私たちの清さはどんな姿であるべきか。作業は長く続けられなかった。2時半くらいになると水が入って来るからだ。与えられた時間は満潮になる前まで。その時を守って勤しんで真っ黒な油を拭かなくてはならない。海水は待ってくれず、時になると違わず押し寄せて来た。
「西海岸の37個の作業場の中でここモハンが一番組織的で秩序正しく防除作業が進んでいます。雲のように集まって来るボランティアたちのおかげで住民たちも積極的に参加しています。最初は住民と郡庁の間に意見の対立があって住民たちの反発がひどかったのです。しかしこのようにCGM以下多くの奉仕団が全心で助けてくださる姿を見て奉仕者たちの世話は私たちがしなければと言って住民たちも一つになって積極的に参加されています。特にCGM奉仕団は一度で終わらず続々と来て下さって、どれほど感謝したか分かりません。若い学生たちの姿を見ながら、まだ私たちの国の未来は明るいなあと思うようになりました。このような学生たちは花のようにきれいですね。感謝しています。」テアン郡庁の福祉課長カ・チャンヒョン氏の言葉だ。今は油が凍っているが、春になると油が溶けて流れてくるので、奉仕活動を夏休みまで続けなくてはいけないようだと言って、CGM奉仕団の助けを要請した。そこでCGM奉仕団長は、既に当初の日程を延ばして今後も活動を続けることに決定したと答えた。
西海岸の30余箇所が黒い油の爆撃で蚕食されている時、CGM奉仕団が奉仕活動をしているモハンから自動車で15分離れた距離にある「モンサンポ」は無事だった。「海流の影響で水流が傾いて、先生が西海岸の満ち潮を止めた奇跡を見せられた「モンサンポ」は全く被害を被りませんでした。」事件が起こる以前と同じくモンサンポは以前の清い清浄な姿そのままだと団長は語った。奉仕活動を終えた後、モンサンポに立ち寄った摂理のメンバーたちは、そこで神様の働かれたことを目で確認し、驚きと畏敬の念を隠せなかったと言う。
ここモハンでの奉仕活動は今後も続けられる。現在までに来た摂理のメンバーは3000人余り。その中に新入生が400人くらいを占めている。国家と民族は「大きな私」だと仰り、民族の困難のために祈って自ら実践なさった先生。CGM奉仕団は先生の思想にしたがって、岩一つ、石一つを拭きながら民族の痛みを癒して下さることを天の前に祈りながら実践した。そして今後も犠牲と愛の奉仕を通して天を証し、世の中に向かって出て行くだろう。
イ・ジョンファ記者




摂理の月刊誌「チョウンソリ」2008年1-2月号より
この記事は、こちらのサイトでも読めます。http://cgm.or.kr/
page top

コメント

管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック
TB*URL
Copyright © 2005 摂理のほんやくコンニャク. all rights reserved.